公式大会Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに参加しました。
メインとサブのロムでそれぞれイーブイとピカチュウを使いましたが、
それぞれとても面白かったので感想とともに残そうと思います。
・使用したピカブイ(メインとサブ)
急所狙い
イーブイ@しんかのきせき いじっぱり
131(4)-117(252)-99(228)-*-86(4)-78(20) てきおうりょく
すてみタックル とぎすます みきり あくび
[火力]
B振り程度のピカチュウを「すてみタックル」で確定1発
補正有りHBイーブイを「すてみタックル」急所で中乱数1発(50%)
→実際にはイーブイZイーブイは素早さに振るためだいたい確定で落とせると思っていたが、落ちないこともあった
[耐久]
補正有りA振りピカチュウのカクトウZ「きあいパンチ」中乱数1発(50%)
C振りイーブイのC2段階上昇威力220「アシストパワー」で中乱数1発
→実際にはイーブイZイーブイは耐久に振るため、だいたい耐えると思っていたが、普通に落とされた
[素早さ]
4振りイーブイ+2
〇考えたこと
能力変化技に強い「とぎすます」を使いたかった。
「とぎすます」は守る系の技に弱いため、「あくび」を採用してそれを防ぐことにし、相性のいい「みきり」を採用した。
(「まもる」では無いのは「みきり」はPPが5しか無いことでピカチュウの「アンコール」が一度しかできないため)
イーブイZを確実に倒したり、多少耐久に振ったピカチュウを落とすために攻撃技に「すてみタックル」を採用して攻撃に振り切った。
〇立ち回り
イーブイには「あくび」を打ち、「あまえる・くすぐる・のろい・つぶらなひとみ・イーブイZ」などを打たれた場合には、次のターン「とぎすます」を使って攻撃して眠らせる。
そうでない場合は「みきり」で眠らせる。
ピカチュウには「みきり」をした後、「すてみタックル」を打つ。
〇勝敗・使用感
勝敗: 〇〇〇〇〇〇〇〇〇××××〇〇〇〇〇〇×〇×××〇〇〇〇〇〇〇
全体 :22勝 8敗
対ピカチュウ: 6勝 1敗
対イーブイ :16勝 7敗
最終レート :1705(追記)
「あまえる」などのステータス変化技を使うイーブイは多かったので、「とぎすます」が活躍する対戦は多かった。
一方で当初は対策しているつもりだったイーブイZイーブイには「みがわり」や「いびき」を持っていたこともあってあまり機能せず、対イーブイZイーブイの勝敗は4勝6敗だった。
守る読み二連「とぎすます」を決めたり、「みきり」のPPの少なさのおかげで勝てる対戦もあって嬉しかった。
ピカチュウ@カクトウZ わんぱく
131(164)-87(92)-90(172)-*-72(12)-119(68) せいでんき
きあいパンチ とぎすます アンコール ねこだまし
[火力]
無振りピカチュウをカクトウZ「きあいパンチ」で高乱数1発(87.5%)
無振りイーブイをカクトウZ「きあいパンチ」で確定1発
補正有りHBイーブイをカクトウZ「きあいパンチ」急所で確定1発
補正有りHB輝石イーブイを「ねこだまし」+カクトウZ「きあいパンチ」急所で落とせない(問題点)
[耐久]
意地っ張りイーブイの「すてみタックル」で中乱数1発(37.5%)
無振りピカチュウを倒す調整をしている電気玉ピカチュウの「めざめるパワー地面」耐え
[素早さ]
最速イーブイ+2
〇考えたこと
イーブイで使用した「とぎすます」が楽しかったので、同様に守る系の技をケアするために「アンコール」を採用した。
相手の素早さによって行動を変えたかったので、その判定用に「ねこだまし」を採用した。
〇立ち回り
基本的に「ねこだまし」のダメージで相手の素早さと先制できるかを予想し、「とぎすます」+カクトウZ「きあいパンチ」を打つか、そのままカクトウZ「きあいパンチ」を打つかを決める。
「ねこだまし」をイーブイに守られた場合は「アンコール」し、「とぎすます」+カクトウZ「きあいパンチ」を2連守るのターンに合わせる。
ASやCSで「ねこだまし」を持つピカチュウには勝つことが出来ない。
〇勝敗・使用感
勝敗:×××〇〇××〇×〇〇×××〇〇×××〇〇××〇〇〇〇×〇〇〇〇〇×〇
全体 :17勝13敗
対ピカチュウ: 8勝 8敗
対イーブイ : 9勝 5敗
最終レート :1600(追記)
主に対イーブイを意識したのだが、守る系の技に加えて「あくび」や「でんこうせっか」を持つイーブイには勝てなかった。
ダメージ計算にあるようにHBしんかのきせきイーブイを「ねこだまし」+カクトウZ「きあいパンチ」急所で落とせないのもつらかった。
また、ねこだましのダメージの感覚を覚えるまでは負け続きだったが、中盤からダメージ感覚を覚えたのか勝てるようになったのが嬉しかった。
こちらも守る読み二連「とぎすます」を決められたのが嬉しかった。