前回存在するであろうことが予想されたタイプ相性計算後以降のどこかでなされている「ダメージ0だった場合にダメージに+1するという処理」とその他のダメージ半減系処理の順番をダメージが0になるかどうかによって判別した。
今分かっていること
((攻撃側のレベル × 2÷5＋2)× 技の威力 × 攻撃側の能力値 ÷ 防御側の能力値 ÷ 50＋2）×(0.85以上1.00以下の0.85から0.01刻みの数字16個からランダムに選ばれた数)
この後にタイプ相性の計算があって、その後の計算結果が0だと+1され、その後に別の処理(リフレクターとか)が入る。
・リフレクター・ひかりのかべ
・ホズの実
・体力満タン時のマルチスケイル
ダメージが0になるので+1の処理の後に計算されている。
・たいねつ、あついしぼう
・みずあそび、どろあそび
・晴れ時の水技、雨時の炎技、晴れ以外の天候時のソーラービーム
ダメージは0にならず、抜群の相手に打つと2か6になった。
おそらく式の一行目の最後に出てくる+2の前の段階で計算されているために+2が残って、乱数によって1か2になり、それにタイプ一致の1.5倍とタイプ相性の2倍がかかったからだと思う。
特性テクニシャンを使えば威力に関する部分に関係しているかが分かるからまた今度やりたい。
・フレンドガード
・ダブル、トリプルの全体技に対する補正
ダメージは0にはならなかったから+1より前に計算されている。
抜群でもダメージは1のままだったから式の一行目の最後に出てくる+2より後に計算されている。
しかし、ダブルバトルの「リフレクター・ひかりのかべ」でもダメージは0にならなかったから小数点以下が0.75の場合切り捨てられていないという可能性がある。
そうなると結局順番は分からない。
