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主にポケモン

【青春のローテチーム戦・使用構築】メガガブミロカロス

わたらいさん主催、わたらいさんと弥生さん運営の青春のローテチーム戦に参加しました。
ルールはORASローテーションバトル レート準拠 3人1チーム 使用ポケモンの被り無し(フォルム違いも同一ポケモン扱い)です。

前回のチーム戦同様「サブカルパンクロック」で組んでもらいました。先鋒: こどもの味覚さん、中堅: めも(私)、大将: ニガナさんです。前回組んでくれたボッソウさんも構築相談や対戦の練習に付き合ってくれました。

・こどもの味覚さんの構築記事

hikishio289.hatenablog.com


・ニガナさんの構築記事

nigana-poke.hatenablog.com



結果はチーム大会として優勝でした。とても嬉しいです。
個人としては予選3勝2敗、準決勝勝ち、決勝勝ちでした。

以下私の使用構築です。
何かの参考になれば幸いです。

[使用構築]

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画像はポケットファンクション様のPGLカード風パーティー紹介ジェネレーターを用いて作成しました。

[構築経緯]
 相手の裏(4匹目)にいるクチートボーマンダをレッドカードミロカロスで倒したいとチームに相談しました
バンギラスガブリアスで威嚇を誘うのがいいと教えてもらいました
→相性や追い風からの全抜きを考えてサンダーとエルフーンを採用しました
→眼鏡サザンドラや霊獣ボルトロスが重すぎるという問題があり、金縛りゲンガーを試したところベストマッチだったのでそのまま採用しました

レッドカードミロカロスの話をしたことと慣れているエルフーンを採用したこと以外はチームメイトとの相談によって生まれました。


[各ポケモンの説明]
バンギラス

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持ち物: こだわりスカーフ
特性 : すなおこし
性格 : おくびょう
努力値: B4 C252 S252
実数値: 175-*-130-147-121-124
技  : あくのはどう/れいとうビーム/だいもんじ/イカサマ

主に4匹目に選出し一貫する技を打つために採用しました。
メガガブリアスの特性すなのちからを発動させることもできます。
かなり削れた相手に技を打つことが多いことや技威力・非接触(対キングシールド)・打ちたい相手(メガボーマンダなど)を考えて特殊型にし、主にグロウパンチ後のメガガルーラに対する技としてイカサマも入れました。
また、この構築の場合は相手目線メガシンカするポケモンバンギラスに見えるという要素も持っています。

選出するのが難しい(選出しにくい)ポケモンでした。
使い慣れていないせいというのもあるんですが、バンギラスメガシンカを想定している相手の選出を考えると、バンギラスの技が一貫するものになりにくいように考えてしまったためだと思います。
全体的に構築とバンギラスの相性が良かったり、メガバンギラスの刺さる相手も少なく無かったりを考えるとメガバンギラスにしても良かったかもしれません
ただ、1回選出した際は想定通りグロウパンチ後のメガガルーライカサマで処理してくれました。また、選出しなかった対戦も相手の選出を誘導してくれていた(構築全体でや苦手な浮いている電気タイプの選出抑制)ように思います。


ガブリアス

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持ち物: ガブリアスナイト
特性 : すながくれ→すなのちから(メガシンカ)
性格 : いじっぱり
努力値: H188 A252 B52 D4 S12
実数値: 207-200-122-*-106-124
   →207-244-142-*-116-114(メガシンカ)
技  : ドラゴンクロー じしん みがわり つるぎのまい

この構築のメガシンカポケモンで、相手のポケモンを倒すのは基本的にこのポケモンで行います。
技や調整はローテーションバトルで有名なメガガブリアスの調整そのままです。感覚的には、珠ガブリアスより少し高い火力と、耐久に振ったガブリアスより少し高い耐久を持っているイメージです。
さめはだを維持してそのダメージで勝ちが見えている盤面よりも、すながくれを維持して外しに期待して負けを勝ちにする盤面が多いと考えて特性はすながくれにしています。

扱いは難しいポケモンだと思います。
一致技はどちらも無効になる可能性があり、無効にされた際はそのまま倒されるリスク(フェアリー技や浮いているポケモンの氷技)があります。また、素早さは低めで先制技も無いので、上から倒される盤面を作られると機能しにくくなります。
使用感はハイリスクな代わりに耐性の違いや一致技で抜群を突ける点(特にH振りギルガルド高乱数1発という点)などのリターンを得る機会を増やしたHAメガガルーラという感じでした。
劣勢を返すのは難しい反面、優勢な状況ではとても頼もしく、火力・耐久の高さがきっちりと活きた対戦もありました。

エルフーン

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持ち物: きあいのタスキ
特性 : いたずらごころ
性格 : おくびょう
努力値: C252 D4 S252
実数値: 135-*-105-129-96-184
技  : ムーンフォース/アンコール/おいかぜ/ちょうはつ

追い風による全抜きのサポート及び相手の行動の制限をしてもらいます。
追い風役としてはファイアロー等も選択肢ではありますが、ドラゴン技を無効にできるポケモンがいないと厳しいと思ったのでエルフーンにしました。

こちらの勝ち筋になりつつ、盤面にいるだけで相手を動きにくくしてくれるポケモンで、とても優秀でした。
前回のチーム戦で使用した際は、4匹目に出して追い風から全抜きを狙う動きが優秀だったので、基本的にそうする予定でした。ただ、その場合エルフーンが出て来るときには相手の盤面が整っているという展開になる可能性があり、それを防ぐために相手の構成によっては前3匹として出す方が良いこともあるということを、今大会別チームで参加しているしえるさんと話していました。実際に大会の対戦でも積み技や場の状態(追い風・トリル・壁)を用いて展開する相手には前3匹の中に出し、目論見通りの活躍をしてくれました。
この構築とは関係ないですが、前回構築はゾロアークエルフーンに化けていたので実質的に行動を制限出来ていたように思います。


・ゲンガー

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持ち物: くろいヘドロ
特性 : ふゆう
性格 : おくびょう
努力値: H236 B12 C4 D4 S252
実数値: 165-*-82-151-96-178
技  : ヘドロばくだん/かなしばり/おにび/みがわり

構築全体で厳しい拘り眼鏡持ちのサザンドラや霊獣ボルトロスを金縛りで止めるために採用しましたが、優秀な無効・耐性と技でそれ以外の役目も担ってもらいます。
技の選択肢が多いポケモンですが、今回は主な採用理由でもある金縛り、金縛りを打つ都合で身代わり、構築が全体的に特殊耐久高めなので鬼火、構築がフェアリー重めなのでヘドロ爆弾を採用しました。

主に耐性を活かしてメガガルーラ入りに対して活躍してくれました。
パーティの耐性面があまり良くないこともあり、一貫しているタイプの技を止められる金縛りはとても強力でした。
最後に採用したポケモンということもあり、序盤の対戦ではうまく扱えませんでしたが、慣れてきた中盤以降の対戦では大活躍でした。


ミロカロス

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持ち物: レッドカード
特性 : かちき
性格 : ずぶとい
努力値: H252 B164 S92
実数値: 202-*-132-120-145-113
技  : ねっとう/こごえるかぜ/じこさいせい/くろいきり

[火力目安]
・勝ち気発動後に熱湯でH252振りクチート(メガシンカ前)中乱数1発(火傷や急所を考慮せず50%)
・勝ち気発動後に凍える風でそこそこの耐久(H252振り相当)のボーマンダ確定1発
 (実際は壁と組み合わさっている等で倒せないことも多いと思います)
・耐久無振りファイアローを熱湯で倒せない
[素早さ]
・素早さ1段階下降後の最速ガブリアス抜き

特性が威嚇のボーマンダクチートを4匹目に置く構築に対して後攻でレッドカードを発動させ、勝ち気を発動させつつ倒すということがしたかったので採用しました。
狙いの動きができなくても水単という悪くないタイプに高い能力値、自己再生という技の存在を活かして頑張ってくれると考えました。
勝ち気や凍える風とアンチシナジーなようにも見えますが、黒い霧は耐久系の積み技や腹太鼓マリルリに対抗する技として便利なので採用しています。

4匹目にクチートボーマンダがいることが無かったため、狙っていたレッドカードを用いた動きは出来ませんでした。
ただ、レッドカードで相手の3匹の並びを崩してくれるのは優秀でした
ミロカロス自体の性能も悪くないんですが、アタッカーを受けきる耐久は無いのが難しいところです。ただ、凍える風と合わせやすい素早さ・黒い霧の存在に加えて高めの能力値がある点には可能性を感じます。

・サンダー

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持ち物: ゴツゴツメット
特性 : プレッシャー
性格 : おだやか
努力値: H252 B116 C20 D76 S44
実数値: 197-*-120-148-132-126
技  : 10まんボルト/ねっぷう/どくどく/はねやすめ

耐性と耐久を活かして相手を受けきります。
元々は熱風の代わりに追い風を覚えていましたが、電気無効のポケモンに通る技が欲しかったことや当初は追い風エルフーンを4匹目に出す想定をしていたので変更しました。
鬼火のサポートが無ければ物理技を受けられる耐久はありませんが、他のポケモンの圏内に入れるために持ち物はゴツゴツメットです。
特性は静電気サンダーを持っていないこともありプレッシャーです。麻痺のせいで毒や火傷が通らなくなるというデメリットになる可能性はあるものの、中速3匹が動きやすくなることを考えると持っていれば静電気でもいいと思います。

予定通り特殊技を受け続けてくれました。
毒々を入れつつ回復技を打ち続けるという展開になれば強力ではあるものの、その展開にすることは難しく、耐久型に対してはガブリアス剣舞エルフーンの挑発・アンコール等があるので、毒々を追い風に変更した方が良かったように思います


[全体の使用感と反省点]
5勝2敗という好成績を残せたものの、エースであるメガガブリアスがハイリスクなポケモンということもあり、楽に勝つことは出来ませんでした。鋼タイプがいないことや単タイプが採用されていることによる耐性難はゲンガーの金縛りで誤魔化せなくはないので、ゲンガーの扱いがとても大事になると思います。
勝った対戦は一部運要素もあるものの、ゲンガーの扱いに慣れたこと、エルフーンを前3匹の中に入れるかどうかを考えたことが影響したように思います。
反省点は個別ポケモンにも書きましたが、サンダーの毒々を追い風にした方が良かったことです。活躍したもののバンギラスを選出しにくい部分もあったので、バンギラスの型を変更するなど色々と変えられる場所は多そうです。

[最後に]
練習では活かせなかったメガガブリアスを大会中に活躍させられたのが良かったです。
大会中扱いの難しさからとてもネガティブになってしまうこともあったものの、チームメイトの励ましや練習に救われました。
チームメイトのこどもの味覚さん、ニガナさん、練習や構築相談に付き合ってくれたボッソウさん、ローテプレイヤーの皆様、主催運営のわたらいさん、弥生さんありがとうございました。



[余談]

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サブカルパンクロックというチーム名に合うようにチームの方を象徴するポケモンに音技を打ってもらった絵です。
 ドータクン: きんぞくおん
 ウインディ: バークアウト
 チリーン : なきごえ(覚えないものの、おしゃべりという説も)
ミロカロスはチャームボイスのイメージが無かった(剣盾のダイフェアリー除く)ので同じ勝ち気のプリンに来てもらいました。
ダブルやトリプルもしているはずなんですが、バークアウトのエフェクトが分からず、怪しい吐息になってしまいました。ウインディ好きな皆様申し訳ないです。