めものブログです

主にポケモン

最弱のパーティ2

☆ルール☆
形式はシングル見せ合い6→選出3で使用ポケモンとか技、持ち物のルールはランダムと同じ
降参は禁止
対戦終了時にLOSEの表示が出た方が勝ち。

・パーティ構築
HPは「わるあがき」の反動で4ターンで落ちるように4n+1以外にする。
ドーブル@ラムの実
特性:ムラっけ
いやしのねがい(みかづきのまい)/だいばくはつ(じばく)/いのちがけorおきみやげ/まもるorちょうはつ
ラムの実をもっているこのポケモンの退場を阻止するには
先行でドーブルに「メロメロ」→後攻ドーブル動けない→先行ドーブル動けない→後攻で退場
しかないため強力。
攻撃は高くすると「だいばくはつ(じばく)」の火力が上がってしまうが、エルフーンの苦手とする「みがわり」を壊すために上げたほうがいい。
「いのちがけ」にするとドーブルを最後の一体に残した場合にしめりけブルンゲルに有効打が無くなり、「おきみやげ」にするとしめりけ持ち全般の「みがわり」に有効打が無くなる。
「まもる」は8%でエルフーンに対面で勝てるようになる。
「ちょうはつ」は後攻で「みがわり」をしてくる相手の邪魔をできる。

エルフーンこだわりスカーフ
特性:いたずらごころ
おきみやげ/アンコール/ねごと/何か
対面した場合に退場を阻止する方法は
先制の爪、スカーフ持ちの特性いたずらごころポケモンで「ちょうはつ、みがわり」や自主退場技、状態異常技を打つ
先制の爪、スカーフ持ちの特性いたずらごころポケモンでの回避上昇技や命中下降技や光の粉、特性ミラクルスキンなどで「おきみやげ」をかわす
くっつきばり持ちのヌケニンで「まもる」
(「まもる」を連続で成功させつづけて「おきみやげ」のPPが切れた場合や異常玉などによって相手が退場した場合)

などがあるが基本的にはミラーの最速勝負に負けた場合とヌケニン相手の場合しかないと見ていいと思う。
あらかじめ張られている「みがわり」には弱い。
「アンコール」はそれに対するわずかな抵抗。

ヌケニン@くっつきばり
まもる/すなあらし/いのちがけ/攻撃技
退場を阻止する方法が無い。
相手の「みがわり」を壊せるくらいの攻撃技を持たせたい。
後攻「みがわり」に対しては無力なのが難点。

阻害されないことだけ考えるならこの三体が強いと思う。
エルフーンにはヌケニンが、ヌケニンドーブルが、ドーブルにはエルフーンがそれぞれ勝てる三すくみになっているのが面白い。(ヌケニンは負けても退場できるが両者ラス1だと素早さの関係で負けになる)

ミラーの場合ヌケニンの切り方とエルフーンの同速勝負がかなり重要になりそう。

この三体に対する対策はエルフーンが出てくる前に「みがわり」を張るか、「おきみやげ」を「ふういん」すること。
エルフーンが初手に来ても「みがわり、ふういん」・退場技と「おきみやげ」・交換の択になり、ヌケニンエルフーンを控えさせておけば勝てる。

しかし、形式がシングル見せ合い6→選出3なので露骨なポケモンを置くとエルフーンの代わりに自主退場技持ちが来るかもしれず、その場合阻止できないうえに「みがわり、ふういん」で無駄に1ターン使ったせいで負けることになる。
かといって「みがわり、ふういん」をせずにエルフーンが普通にいたら負ける。

結局どうやっても択になるけれど、その他のポケモンについて明日考えたい。