めものブログです

主にポケモン

最弱のパーティ3

☆ルール☆
形式はシングル見せ合い6→選出3で使用ポケモンとか技、持ち物のルールはランダムと同じ
降参は禁止
対戦終了時にLOSEの表示が出た方が勝ち。


昨日のドーブルエルフーンヌケニンの対策を考えた。

ムウマムウマージシャンデラ、ヨノワールミカルゲ
ドーブルエルフーンヌケニンの並びに対する対策。
この五体を選んだ条件は
1.ドーブルの「いのちがけ」+ヌケニンの攻撃技を急所込みで受けた後「みがわり」または「ふういん」を使える。(「ふういん」の場合先制で使用してもいい)
2.「自主退場技+みがわり」または「おきみやげ+ふういん」を覚える。
3.「うらみ」「アンコール」「ちょうはつ」のどれかを覚える。
4.ドーブルより素早さが高いか、メンタルハーブを持つことができる。
1つ目と2つ目の条件はエルフーン封じに必須。
3つ目の「うらみ」と「アンコール」はエルフーンがスカーフ「わるあがき」による退場狙いで打ってきた「おきみやげ」の残りPPを判別して最後に「おきみやげ」を打ったターンか「わるあがき」の1ターン目に合わせて自主退場技を打つため。
4つ目はドーブルの「ちょうはつ」対策。

ムウマの持ち物はカシブの実でも進化の輝石でもいいが、進化の奇跡の場合0.78%の確率でヌケニンの「シャドークロー」で落ちる。
ムウマージシャンデラの持ち物はカシブの実。
ノワールミカルゲの持ち物はメンタルハーブ。

エルフーンと択をしていくことを考えるとこの条件に合ったポケモンが二体いた方がいい。
エルフーンの「アンコール」にも対応できて素早さがミカルゲより高いヨノワール+単純に素早さの高いムウマージの組み合わせで採用するのが良さそう。
技構成は全員「おきみやげ/ふういん/うらみ/ちょうはつ」でいいと思う。

と思ったけれど、致命的な穴があって、エルフーンが「みがわり」を覚えていた場合にこれらのポケモンが退場できずに負ける。(しかもエルフーンは技スぺースが余ってる)
毒々玉とかを持たせるとメンタルハーブが無いことがすぐにバレるせいでドーブルに「ちょうはつ」されたり、エルフーンに「アンコール」されたりしてあんまり有利にはならない。
その他条件を変えて色々試したけれどドーブルエルフーンヌケニンに対して有利になる対策が見つからなかったからとりあえずこれが結論

ドーブル@ラムの実
ステータス:HP252振り 素早さは最速ヌケニンより高くする

特性:ムラっけ
いやしのねがい(みかづきのまい)/じばく(だいばくはつ)/いのちがけ/まもるorちょうはつ

エルフーンこだわりスカーフ
ステータス:最速なら多分なんでもいい

特性:いたずらごころ
おきみやげ/アンコール/みがわり
「ねごと」は多分使う機会無いし変な「ふういん」されたときに不利になりそうだから消した。

ヌケニン@くっつきバリ
ステータス:攻撃252振り 最速

まもる/すなあらし/いのちがけor攻撃技orこうそくいどう
攻撃技は「みがわり、ふういん」の対策になる。
こうそくいどう」はミラーでのラス1ヌケニン対面で覚えさせてる方が勝てるが、第四世代でテッカニンに進化させるとき限定技なので「いのちがけ」との両立は出来ない。
「いのちがけ」が一番いらないかもしれない。

ドーブルの枠はもっと速い爆発持ちのほうがミラーで強いかとも思ったけれど、ミラーでラス1ドーブル対面になることは多分無いからこれでいいと思う。
(その場合必ずどちらかが有利になるエルフーンヌケニンエルフーンエルフーンの組み合わせの対決が先に起こっているはずだから)