めものブログです

主にポケモン

ポケモンしりとりXY・しりとりバトル

昔の記事を見ていたら
ポケモンしりとり必勝法:ar216521
みたいなものがあって、書くことが無かったからXY用に考え直そうと思った。

☆ルール☆
基本は普通の1vs1のしりとり。
第六世代までポケモンの名前しか使えない。
(フォルムチェンジとかは考えない)
伸ばす棒が最後の文字になった場合は伸ばす棒の一つ前の文字を最後の文字とする。
(例えば「バタフリー」だったら次は「リ」から始まる言葉)
濁点・半濁点が最後の文字になっていてもそのまま。
小さな文字が最後の文字になっていた場合は大きな文字に変える。
(例えば「エーフィ」だったら次は「イ」から始まる言葉)
「ポリゴン2」や「ニドラン♂」は「ポリゴンツー」や「ニドランオス」のように公式の発音にそれぞれ変える。
同じ言葉は両者合わせて一度しか使えない。
最初の一文字は全ての文字からランダムに選ばれる。


前回は名前が「ル」で始まるポケモンに対して名前が「ル」で終わるポケモンが多かったからそうなるように誘導していけば勝てたけれど、ポケモンルチャブル」によって簡単に勝てなくなってた。(むしろ負ける)


名前がそれぞれの文字で始まるポケモンと終わるポケモンの数。
ディアンシー以外の幻ポケモンはとりあえず除外。
始まる文字に関わらず、「ン」で終わるポケモンはどうせ使えないので「ン」で始まるところに入れた。(例えば「ウツドン」は「ウ」で始まるポケモンに入れずに、「ン」のところに入れた。)
同様に「ル」で終わるポケモンも先に言うと「ルチャブル」を言われて第五世代の時と同じループに入れられて基本的に負けるからとりあえず「ン」で始まるところ(使用不可な言葉)に入れた。

基本的にこの表で赤くなってる文字以外で攻めても基本的に勝てない。
第五世代のときの「ル」みたいにその文字で終わる言葉がある程度多く無いと最初の文字に関わらずループに入りにくい。
明らかに「ス」が攻めやすそうだしループに入れやすそうだったから手作業でパターン作って試しみたけれど、出来なかったから狙ってループに入るのはかなり難しいと思う(相手がループの抜け方知らなくて理想的な順番で最初に「ス」の付くポケモンを言ってくれれば勝てるけれど、条件がきつい)。

ポケモンしりとり必勝法は諦めました。(仮に見つけても分岐が多すぎて覚えることが出来ないだろうからあんまり意味が無い)


ルチャブル」のおかげで「ル」攻めが出来なくなり、「ゲッコウガゲコガシラ」のおかげで「ゲ」から始まる幻以外のポケモンが増えてやりやすくなったポケモンしりとりバトルというのをノーゲームノーライフを見ながら考えました。

☆ルール☆
・しりとりのルールは上と同じで、各プレイヤーが6回ポケモンの名前を言った時点で終了
・しりとりの途中でしりとりに負けたプレイヤーは敗北。
使用可能ポケモンはしりとりで自分が言ったポケモンのみ
・同じ名前のポケモン(フォルムチェンジも同一ポケモンと見なす)を二体以上使用することは禁止。
・しりとりの一手時間を決める。
・パーティの準備期間を適当に決める。
・準備が面倒な伝説・幻については相談。
・対戦形式はお互いが好きなルール。

例えば最初の文字が「サ」なら
A「サザンドラ
B「ラティオス
A「スターミー」
B「ミュウツー
A「ツボツボ」
B「ボルトロス
A「ストライク」
B「クチート
A「トルネロス
B「スワンナ
A「ナットレイ
B「イベルタル
とかになって、まとめると
Aのパーティ:サザンドラ スターミー ツボツボ  ストライク トルネロス ナットレイ
Bのパーティ:ラティオス ミュウツー ボルトロス クチート  スワンナ  イベルタル
とかになり、Bのパーティがかなり強めになっている。
Aもその文字で始まるポケモンの中で強いポケモンを言ってるけれど、次にBの言うポケモンがもっと強くなるようになってしまっている。
しりとりで相手に強いポケモンを言わせないためにはマイナーなポケモンとか進化前を言う必要が出てきそう。
単純に種族値とか使用率で制限かけるよりもそういう駆け引きがあるけれど、パーティ作る必要があるので準備はめんどくさい。
やりたい人は是非やりましょう。

先行が1手目で伝説・幻言うとかなり有利になるので多分禁止した方がいい。
それでも先行が比較的有利だから後攻の最後の言葉は「ン」がついても良さそう。